エキゾチックアニマル

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もねペットクリニック

愛知県知多郡東浦大字緒川申
新田二区67-8
イオンモール東浦内
TEL:0562-85-0480

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エキゾチックアニマルとは

犬、猫以外の動物を指してエキゾチックアニマルと呼びます。当院に、外来で受診されるエキゾチックアニマルはウサギ・フェレット・ハムスター・モルモット・プレリードッグ・フクロモモンガ・ハリネズミ・小型愛玩鳥・爬虫類(カメ・イグアナ・フトアゴヒゲトカゲ・カメレオン等々)です。

エキゾチックアニマルの診察について

これらの動物に共通して言えるのは、ペットとして人間が飼育をしているだけであり、基本は野生動物であること。犬や猫のように何千年もの年月をかけて、人に馴化した動物ではありません。自然界で生き抜いていくため、まずは外敵に自身の体調不良を悟られてはいけません。何らかの病気になったとしても、彼らは症状を隠そうとします。多くのエキゾチックアニマルが初診で来院された時、すでに病気が進行しているのはそのあたりが原因です。飼い主様がこの子の状態がおかしいと気付かれた時点で、本人の病気は隠せないほど進行しています。しかし病気が初期の段階で発見できることは、よほど飼い主様が日常的にエキゾチックアニマルの飼育法の勉強をし、しっかりお世話をしていなければ難しいでしょう。犬猫の治療に比べ、エキゾチックアニマルの治療が大変なのは、初診時で重い病状から治療を開始しなければならない点です。動物も人間と同様、治療の成功は早期発見・早期治療に尽きます。

■エキゾチックアニマルの治療が大変な理由
当院でもエキゾチックアニマルの致命率は犬・猫よりもはるかに高いです。彼らの疾病の多くが、飼育法の誤りが原因であることが多いからです。正しい飼育法を最初にお伝えする必要があります。加えて、彼らは気質がデリケートであり、我々が行う医療行為自体がストレスにもなります。正しく保定をしていても、聴診中とかレントゲン撮影中等にショックで息を引き取られることも決して珍しいことではありません。

エキゾチックアニマルの診療方針

犬猫については、人間に近いところまで獣医学的に学術・研究はされていても、エキゾチックアニマルについてはまだまだ分からないことが多く、疾病の病類はもとより治療薬の投与量さえ、獣医師個人の経験にゆだねられている部分が多いと思います。現在、小動物の臨床獣医学の中でもエキゾチックアニマルは外様に置かれています。またエキゾチックアニマルの治療を引き受けない病院が多いのが現状です。その一方で、都心部での住宅事情で犬猫は飼育できないため、エキゾチックアニマルを飼育する方は増えており、犬猫以上に勉強熱心な飼い主様が多いのも特徴と言えます。この飼い主様達のご要望や期待に応えられるよう、より知識、技術の研鑽が必要と感じます。私自身の幼少の頃からのエキゾチックアニマルの飼育を通して、学んだことや最新の学術的知見、手技を彼らの治療に還元できるよう努力して参りますので宜しくお願い致します。